あっけなく娘の保活が終了した話
当方、東京都は港区の激戦地域にて保活を長々としていた。
思い返せば2015年、娘の妊娠中から保育園の見学はしていたのだ。
結局様々な理由から娘の0歳入園&復職を諦めることになり、1歳入園を目指していた矢先に第二子を妊娠。
2019年度の2歳児入園を目指して戦々恐々としながら育休を延長したわけだが。
港区役所に2歳児入園の相談に行くと、悉く「なんともいえない」と難色を示された。
曰く、入園希望者は少ないが入園枠も少ないのだ。
園によっても倍率にかなりムラがあり、年度によって全く異なるとのこと。
下の子は0歳で入れるでしょう、と言ってもらえていただけに、二人とも入れないと意味ないんだよなぁと頭を抱えていた。
来年上の子が入園できなかったら勤務先の保育園へ電車登園も視野にいれる必要があり、ずっと悶々としていたのだけれど。
なんとあっさり、5月末に認証保育園から内定を頂き、晴れて6月から保育園児となりました!
この保育園、申し込み当時は隣駅に住んでいて、先着順の為本当に念のためと申し込んだところだった。
そして息子が妊娠した直後にも申し込みしてた。
息子は4月生まれなので、たぶん2019年度申し込み園児の中でかなり早い申し込みになってると思われる。
園庭こそないけど先生はすごく一生懸命保育してくれて、食育もきちんとしていて、ありがたい限り。
娘は登園二日で楽しく過ごしているみたい…。
娘の順応性の高さにもびっくりした。
息子も同じ園に入園できるといいなぁ。
なんにせよ、とても恵まれた環境で過ごせて本当に嬉しい。